過去の記事を再編集しています。
こんばんは(*･ω･)ノ
京都アニメーションで起きた、放火事件について考察していきたいと思います。
京アニが好きで、原作・グッズ・Blu-rayを買うほど好きだった作品がありました。
作画が丁寧で、キャラクターが生き生きしていて、可愛らしかった。
背景の細部まで手が込んでいて、素晴らしいアニメーション作品を世に出していた、その人達はもういません。
当時の京アニのスタッフの絵を、もう二度と見られなくなったのは非常に残念に思います。
亡くなられた方やご遺族の無念を晴らすことは不可能でしょう。
加害者が生き残ってしまったのは、やはりそれほどまでに罪深いからでしょうね。
神が安易なﾀﾋという罰を与えなかったのは。
クリエイターの命を奪う者が生み出すのは、なんの価値もない悪意でしかない。
しかしそれだけじゃない。
そもそも何故クリエイターの命を狙ったのか？
京アニに応募した『小説の原稿』をパクったからだと青葉容疑者は供述している。
しかし京アニ側はこれを否定。
たまたまネタが被ってしまっただけなのかもしれないし、京アニ側が嘘をついているのかもしれない。
本人が応募した証拠がある以上、真実は定かではない。
一次審査で落としたといえど、しっかりと覚えていたらパクっちゃうこともあるだろう。
この青葉容疑者は下着泥棒やコンビニ強盗の前科があり、よく近所の人に脅迫をしていたそうだ。
反省の色もないし、元々凶悪犯罪者になる素質を持って生まれてきたのだろう。
幸せになれる権利を、神から剥奪されたのだろうな。
青葉氏『ﾀﾋね！』
からの
『（ﾀﾋんだのは）2人くらいだと思った』
明らかに言動がおかしい。
思いっ切り大量サツ人するつもりだったよね。
ﾀﾋねと吐き捨てるほど憎かったんでしょ。
コロす気満々じゃん。
なのに2人くらいとか、どういう思考回路してるんだ。
スーパーマンが助けに来てくれたとでも思っているのかね？
嘘つけって誰かに唆されたのか？
それとも、頭がおかしいのか？
国のために、治験して欲しいよ。
遺族に投石でもさせたらどうだろうか。
罪が重すぎる。
やつを浄化させることはできないよ。
何よりも、やつはコロす相手を間違えた。
本当にその話が事実なら、クリエイターじゃなくて社長をコロすよね。
自分が彼の立場なら、社長とその家族をぶっコロす。
クリエイターをコロさない。
社長がOK出さなきゃ、作品として世に発表できないからだよ。
誰かにコロしてくれって遠回しに頼まれた可能性は？
彼の頭が回っていないのは無職だからとか関係ないよ。
重度の精神障がい者は、妄想癖が激しくて、正常に物事の判断ができないんだ。
彼が大量サツ人魔で色々な人に恨まれる大バカ者であることに変わりないけど。
彼の生い立ちはとても不幸だったんだね。
病院の人に『こんなに優しくされたのは初めてだ』と述べている辺り。
彼は人に優しくされた経験がないのだろう。
世間も家族も彼に対しての当たりがきつくて、可哀想な人間だったんだね。
まあ、あの若さで無職なんだから、風当たりが強いのは当たり前か。
彼の弱さを受け止めてあげられる強い人が、誰一人としていなかったことが、彼にとっての最大の不幸だったのだ。
遺族の悲しみは拭い去れないから、同情はしない（憐憫の情は同情ではなく、侮蔑も含まれる）が。
罪を償って、最期には笑って欲しいね。
多くの人の人生を奪った分、十字架を背負って生きていけ。
セキュリティはどうなっている？
何故簡単に中に侵入できたのか？
何故簡単にガソリンを撒けたのか？
誰かが裏で糸を引いていた可能性は？
――青葉真司にけしかけた人間がいる可能性も否めない。
吹けば飛ぶような思考回路をしているのだから、騙されやすいのだろう。
セキュリティの欠陥情報を誰かが青葉真司にリークしたのではないかと推察している。
彼の命を助けたことは決して無駄ではない。
あんなやつ、ﾀﾋねば良かったのになんて思わないでくれ。
最新の医療技術の実験体になってくれたと思えばいい。
もう助からないと思われていた善人が助かる可能性もあるということだ。
税金は無駄に使われたわけじゃない。
悪人にもさまざまな使い道はある。
その身体を以て、罪を償ってもらえばいい。
自分も罪を背負っている。
だから罪を償って生きている。
人は皆、贖（あがな）いの旅をしている。
